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稼げるアフィリエイトサイトを構築するためにあった方がいいスキルと資格

環境構築のためのスキル

アフィリエイトサイトを作る場合、レンタルサーバーや、VPS、無料ブログなどいくつかの選択肢があります。
しかし、それなりの規模のサイトを作り、長く安定して運用していくためには、時代の変化に機敏に対応してサイトを拡張でき、メンテナンス性も高くなければならず、そのためにはある程度のスキルが必要です。
また、スキルを身につけることで画期的なサイトやアプリを思いつくことも多々あります。
私もサイトを構築する前は、プログラマになりたかったので、CやC++、Javaを独学で勉強し、SJC-P、更に上位資格であるSJC-WCを取得しました。
その資格はJava(J2EE)でサーバを構築できるために必要なスキルをほぼ網羅しています。
そしてプログラマにはならなかったものの、ある日「Javaでサイトを作り、アフィリエイトで稼ごう」と思いたち、身につけたスキルでサイトの構築を始めたのが、アフィリエイトを始めたきっかけでした。
つまり、スキルがあるお陰で思いつく事も沢山あるのです。

また、ある程度のスキルを見つければ、自由度が高いVPSが最も魅力的な選択肢です。
何せ、OS自体が自分のものになるため、Webサーバはもちろんのこと、メールサーバやSSH、FTPの使用など、何でもできるからです。

そこで、ここではVPSサーバでJavaもしくはPHPサーバを構築し、アフィリエイトサイトを作るために必要なスキルを挙げてみます。

必須スキル

  • HTTP
  • Java/PHP
  • Apache/Tomcat
  • SQL
  • Linux

あった方がいいスキル

  • SMTP(Postfix/sendmail)
  • POP3/IMAP4(Dovecot)
  • SSH(sshd)
  • FTP(vsftpd)
  • SSL(OpenSSL)※SSLを使用する場合

※()内は代表的なアプリケーション名

具体的な資格としては以下が該当します。

  • LPIC Level 2 以上
    http://www.lpi.or.jp/lpic2/
    LPIC Level 2 程度のスキルが有れば、Linux のインストールや構築・管理するために必要なコマンド、代表的なアプリケーションの設定は行えます。
    もちろん実際に構築・運用していく中でしか学べない事も多いですが、数をこなして行けば自然にレベルは上がって行き、問題解決への時間も短くなります。
  • OJC-WC(旧SJC-WC)
    http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=458&p_org_id=70&lang=JA&get_params=p_track_id:JEE5WCD
    この資格の良いところは、JavaやTomcatだけではなく、HTTPプロトコルについても深く学べる所です。
    TomcatはHTTPのリクエストベースの処理を実施するため、GETやPOSTメソッドも含め、どのようにServletやJSPが実行され、HTTPのリクエスト、レスポンスを処理するかについての知識は必須となるためです。
    またJavaの利点はJSPタグやJSTL、カスタムタグ、タグファイルなどタグ化が容易で、フレームワークを使用しなくてもMVCが実現出来る点です。
    更にEL式を使えば長いコードを書かずに済み、JSPファイルにはほぼソースコードは現れません。
あえてPHPの資格を入れていないのは、JavaはC++のオブジェクト指向を更に進化させた、C++の進化系のようなものなので、Javaができれば、PHPについても専門書籍を読む程度で分かるためです。
もちろん、Javaには興味は無いという方は、PHPやPerl、Rubyなどの言語を学んでもいいかと思います。
要はオブジェクト指向の言語なら、基本的な考え方はどれも一緒なので、自分が興味がある言語で良いと思います。

Webサイト構築のためのスキル

次に実際にアフィリエイトを前提としたWebサイトを構築するために必要な知識としては、以下が挙げられます。

必須スキル

  • SEO(検索エンジン最適化)
  • HTML/CSS
  • ライティングスキル
SEOは検索エンジンで上位表示されるために必要なだけではなく、検索エンジンにスパム扱いされない(嫌われない)ためにも正しい知識が必要です。
代表的なSEOスキルとしては、見出しタグ、パンくずリスト、サイトマップ、ページ内リンク(内部リンク)、画像のALT属性、description、URLの静的化等があります。

また、HTML/CSSは各バージョンに準拠した知識があった方がいいですが、殆どのIDE側で検証機能があるので、厳密に文法を暗記する必要はないと思います。

ライティングスキルについては、最も重要な要素です。
検索エンジンはSEOやHTML/CSSの出来具合よりも、何よりもコンテンツを重視します。
どのような事が分かり易く、且つ詳細に記述されているか、それは読者にとって有益な情報か否かが最も重視され、違う言い方をすればライティングスキルこそが最も重要なSEOになります。
1ページあたりの文字数が多ければいいというものではなく、適切に見出しタグを使用して、伝えたいことを、要点ごとにまとめて、適切な文章量で述べられている事が大切です。
また、どのサイトにも書いているようなありふれた、既知の情報ではなく、自分のサイトでしか提供していないような貴重な情報を、見出しをつけて、読者に注目されるように記載することも重要です。
最も大切なのは、検索エンジンのためではなく、読者のために、実際に読んでくれる読者の身になって記載することだと思います。

アフィリエイトで必要なスキル

次にアフィリエイト的な観点では、アフィリエイターはショップなどで商品を売る店員さんのようなものです。
基本的には商品を紹介して売る(買ってもらう)事になります。
元々良い、売れ筋の商品は確かに簡単に売れるかもしれませんが、それだけライバルサイトは多いので、検索結果の上位に表示されるためには、かなり魅力的な内容(他のサイトには無いような詳細な説明やレビューのあるサイト)でなければ難しいかもしれません。
特に楽天やAmazonなどの物販系は、大本のショップサイトよりも上位に表示されるためには、それなりの努力やライティングの経験が必要です。

最初のうちはロングテール(あまり出回っていないニッチな商品)を狙い、特定の人々(限定的なキーワード)に的を絞って紹介する方が成果が出やすいかも知れません。
例えば「さぬきうどん」ではなく、「◯◯製麺の◯◯用うどん」などのようにです。
後者のキーワードで検索する人は、前者のキーワードよりも圧倒的に少ないはずですが、後者の方が検索結果で上位される可能性は高く、成果が出る(買ってもらえる)可能性も高いです。
このような商品をアフィリエイトで紹介する場合、サイト(ドメイン)自体も「うどん」や「さぬきうどん」専門のサイトとして構築する方が、検索エンジン側からもカテゴライスされやすいでしょう。
1つ言える事は、サイトのテーマや狙うキーワードの範囲は欲張らない事です。
それらの範囲を広げるということはサイトのキーワードが薄まる事を意味します。
関連する特定のキーワードに絞ったほうが、その商品に特化したサイトであると認識され、該当のキーワードでの上位表示も可能となるのです。
サイトのキーワードの重み付けはGoogleのウェブマスターツールを使用すれば確認できますので、同ツールを見ながらキーワードを調整するのも良い方法です。

ペナルティへの注意

但し過剰なキーワードの集中はスパム判定される可能性があるため、注意が必要です。
また、このキーワードの集中は意図せずに発生することもあります。
例えば、狙っているキーワードが、そのサイトで一般的に使われる名詞である場合、サイトのいたるところでそのキーワードが出現し、そのサイトでそのキーワードの使用頻度が異常になることもあるのです。
キーワードは画像のALT属性からも拾って来ますので、例えばすべてのALT属性に「◯◯うどんの写真」などのように、「うどん」という単語を含めると、意図せずに「うどん」が過剰なキーワードの使用と見なされ、「うどん」を含むキーワードでは上位表示されない状況になりかねません。
どんなによいサイトを作っても、結果として(無作為的かどうかに関係なく)スパムサイトと判定されれば、意味がありません。

公開日 2014-04-19

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