Javaのラムダ式のテスト
ラムダ式は(抽象)メソッドが1つだけ定義されているインターフェースにのみ使えます。
簡単に言えばインターフェースを実装したクラスをいちいち作らず、メソッドの実装とインスタンス化を一緒にやってしまうというものです。
メリットはコードが少なくて済むことです。
簡単に言えばインターフェースを実装したクラスをいちいち作らず、メソッドの実装とインスタンス化を一緒にやってしまうというものです。
メリットはコードが少なくて済むことです。
従来のやり方
package noramda;
public class NoRamda {
public static void main(String[] args) {
//従来のやり方:
//インターフェースを実装したクラスAをインスタン化
A a = new A();
a.getHello();
}
}
interface InterA {
void getHello();
}
//インターフェースを実装したクラスを定義
class A implements InterA {
@Override
public void getHello() {
System.out.println("Hello, Class A");
}
}
ラムダ式
package ramda;
public class Ramda {
public static void main(String[] args) {
//ラムダ式:
//インターフェースを実装してインスタンス化(インターフェースを実装したクラス定義が不要)
InterA ia = () -> { System.out.println("Hello, Ramda A");};
ia.getHello();
}
}
interface InterA {
void getHello();
}
公開日:2016年12月14日